近接排気騒音測定



もうそろそろ、関東陸運局の認可が下りる予定です。
そこで、陸運局での新規登録に備え、近接排気騒音を測定する事にしました。
近接排気騒音測定は、登録を行う全ての車両に義務付られているもので、登録管轄陸運事務所での新規登録時の車両検査で行われます。
測定に用いられる機器は、保安基準別添38に厳格に規定されており、JIS規格クリアーしている証明用機器に限定されています。よくある怪しい騒音計では信頼性に欠けるので、思い切って規定に従った機種を購入しました。
これで、計測して置けば、陸運事務所での測定に不安なく挑めるでしょう。

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保安基準別添38には、近接排気騒音測定方法が規定されており、エンジン最高出力発生回転数の1/2で測定します。GSX-R1000K9の場合は最高出力発生回転数が、12000rpmですので測定は6000rpmとなります。
規定では、回転数確認は車両装備以外の計器で測定する事になっているので、発生パルス検知機能付エンジン回転計も必要になりました。

P2100487_SP0000.jpg

排気開口部と同じ高さで後方外側45度、距離50cmの規定に従った位置を正確に測って騒音計をセットします。

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1回目の測定値です。
なかなかの好成績です。
保安基準規定では、94dbとなっていますので、93dbなら余裕で合格です。
念の為、数回測定しましたが問題なくクリアー出来るでしょう。
排気ガス検査では、サイドカーとして車両重量の増加分付加係数が大きくその分排気ガス濃度が高くなります。その対策を行ってありますのでその副産物で排気騒音が低く抑えらえているのでしょう。
EU基準で生産されている逆輸入車のGSX-R1000K9のメーカー測定値では、近接排気騒音は96dbですのでけっこうその効果が出ている様です。
なにはともあれ、これで安心して登録に向かえます。

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