加速騒音試験合格

 市販化を目指して大詰めをむかえているGTRが最終関門の一つ騒音試験にチャレンジしました。受験したのは世界一厳しいといわれる加速騒音試験です。噂では日本の大メーカーのバイクも落ちると言われているそうです。加速騒音というのは指定コースを4速時速50km/hで走行中アクセルを全開にした時の騒音を測るものです。マフラーの騒音測定が目的となっていますが排気音の他、エンジン吸気音、メカニズム音、タイヤノイズなど全てに対策が必要と言われています。

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 試験当日の天気は晴れで多少寒く感じるものまずまずの試験日和。試験車両に総重量換算分のウエイトを載せ、諸元表の車両総重量に合わせます。車両外観及び騒音防止機能関連部品の写真撮影を済ませると試験コースでの加速騒音測定となります。

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 十分な暖機運転の後コースインし数回のリハーサルを行い、いよいよ測定です。進入速度は50km/h、ギヤポジションは4速、電光管測定位置よりアクセル全開にして20m先の電光管測定位置まで加速します。

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 中間の10mで測定を行います。測定マイクはコース中央より7.5m離れた場所にあります。測定条件を満たした走行2回分が正式結果として採用されます。結果は2回とも基準値82dbを大幅に下回り余裕で合格となりました。

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 実施時間は準備を含めて約3時間ほどで終了。試験自体もスムーズに行われ問題なく完了しました。いつも思うことですが受験の準備には膨大な時間と労力を必要としますが、本番試験は意外とあっけなく終了してしまうものです。残すはこれも世界一厳しい排ガス試験です。気を引き締め十分な準備と対策で受験に望みます。

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No title

おめでとうございます。後は排ガス規制のみ?いよいよですね。これまでの道のりが、長ければ長いほど、感動も大きいでしょうね。

Re: No title

いつもありがとうございます。排ガス試験ですが噂では逆輸入車、平行輸入車が続々落ちているとか。用意周到、笑顔でご報告できるよう頑張っています。
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