新:制動能力試験

平成23年6月18日以降の新規登録車両に義務付けられた TRIAS 12-R078-01 協定規則第78号第3改訂版に基づき、日本で最初のサイドカーとしての制動能力試験を受験。




日本自動車研究所 城里テストコース内整備棟での車両重量測定風景。
試験開始前 各軸重の測定をしている。


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まずは、試験コ-スに移動。
ウエットブレ-キ試験装置調整の為一体型ボディ-は装着せずに試験を実施する事になった。

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制動能力試験本番。
各種制動能力試験を実施の結果、全て規定値を大幅に超え、高性能で高い安全性が証明された。
100km/hからの全制動では規定値60mのところ本車両は35mという驚異的な能力を発揮した。
全ての試験項目を問題なくスムースにクリアーした。

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積車時の車両総重量に合わせたウエイトを載せている。
試験は滑走路の様に縦長で見通しのいい直線路を往復しながら行った。
試験レーン幅は規定により車両幅+2.5mとなっており、本車両の場合4.2mとなっている。
制動時に試験レーンを超える挙動を起こした場合、試験中止となる。
サイドカーでは、不安定になり易いフロントブレーキの単独使用での60km/h制動においても、本車両はまったく挙動に変化は見られず、急制動時でも操縦安定性が立証された。

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積載計測器類。各走行時データを記録し計算数値により合否を判定する。
ブレーキ操作力;操作時間;減速度;油圧;制動距離;などが全て正確に記録される。

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各種メーター類
GPS機能による位置測定計算式スピードメーター;油圧計;減速度計が取付けられてる。

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JPSアンテナが車体後部に取り付けられてるのが確認できる。

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非常にシビアな設定で行われた試験だったが全ての項目を一発でクリアー。担当検査官の話では最短の試験実施時間であったようだ。無事終了し一安心。

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