嘉陵サイドカーで林道を走る

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 オクトランで発売中の嘉陵サイドカーを林道に持込んでどのような走りをするかテストしてみました。山梨県は林道の多い所ですが舗装化の進行で未舗装林道は激減しているようです。そんな中全長20kmにわたりオフロードという林道松尾山線(一部進入禁止区域あり)を走ってみました。

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横尾山林道の入口の一方は、国道141号線清里付近のクリスタルラインから入り県道610号線に抜ける林道高須線付近にあります。道案内の看板は×印ですがかまわず進むとゲートが現れます。私がバイクに乗り始めた頃は主要国道以外は殆どオフロードというか砂利道でした。久しぶりのオフロードなので少しドキドキしながらサイドカーを乗り入れます。

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 道路の幅員は3mとありましたが草が生い茂っているので事実上一車線しかありません。入口からしばらくはフラットな砂利道でしたが次第に尖った岩が露出するところが出てきます。嘉陵サイドカーは幅が1550ミリと狭く、舟側の地上高が高いのでお腹を
こすることもなく余裕で走れます。

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 このサイドカー専用に開発された18インチのタイヤはアクセルを吹かしても後輪が空転することなく路面を確実にグリップしてくれるので非常に安定感があります。またブレーキもよく利くのでスピードコントロールが容易で以前に乗っていたサイドカーと比べとても安心感があります。

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 運転に夢中で写真を撮り忘れましたが、途中からガードレールが途切れたり、落石がアチコチにあるところも通過します。フロントサスはテレスコながらよく作動し底付きはありません。しかし深い穴や岩をよけながら走るところではゆっくりと2速のギヤで進みます。激しい凸凹道でもハンドリングは安定し低速トルクが十分なのでトコトコと粘り強く走れます。

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 40~50分も走ったころ突然視界が開けゲートが閉まっています。昔は走れたそうですが今は不法投棄防止のため閉鎖されているそうです。ここまで十分にオフロードを堪能したので右折して県道610号に出ます。

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 寄り道して瑞垣山自然公園で一休み。日本百名山の一つで地中でマグマが冷えて固まった花崗岩が隆起してできた山と言われています。

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 林道三沢高須線、高須林道線を通ってクリスタルラインの野分付近に戻ってきました。中国と他国の国境付近のパトロールに使われているという嘉陵サイドカーは外観どおり頑丈でタフな走行性能を見せてくれました。ツーリングの途中にふらっと林道に踏み入れて見る そんな使い方が出来るサイドカーと実感しました。
 山梨長野は林道がたくさんあるようなので、梅雨の晴れ間に出かけて嘉陵サイドカーのレポートをご紹介したいと思います。

 オクトラン営業・広報担当  野地幸雄  090-3148-3044

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