タイヤ交換テスト開始

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 明けましておめでとうございます。オクトランGTRのレポートやツーリングのブログを担当している野地です。社長も私もいたって元気にしておりますので今年もよろしくお願いします。 
 GTR新車登録から7ヶ月、走行およそ1万5千kmほどで後輪はご覧のように磨り減ってしまいました。ノギスで測ってみると溝の深さは3ミリを切っていました。少し減りが早い気もしますがサーキットテストなど過酷な環境だったのでよく持った方なのかもしれません。ちなみに側輪は溝4ミリ、前輪は6ミリでこれはまだ使えそうでしたが3輪とも同一タイヤに変更するため交換することにしました。タイヤ交換に当たっては現行タイヤの実績を確認したうえで、新しくサイズ変更などの変化や効果を実証してみることにしました。
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前輪は185/55R15にサイズアップ

 GTRの前輪は165/50R15が指定されており、タイヤメーカー発表の直径は547ミリ、幅は170ミリと後輪や側輪に比べるとやや細めになっています。これは高速道路の轍(わだち)をひろって蛇行するのを避けるためと説明されています。しかし、これまで走ってみた結果、適切な空気圧であればこのような現象は全く見られないことからサイズアップしてみることにしました。選んだタイヤはダンロップFALKEN ZIEXでサイズは185/55R15です。直径、幅とも大きくなっています。このサイズアップによって前輪の踏破性の向上、乗り心地の向上を狙っています。取り付けた感じはやはりふた周り大きくなった印象です。

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後輪は195/55R15に変更

 大幅に大きくなった前輪とのバランスを考慮して後輪は195/55R15(交換前195/50R15)を選びました。扁平率が55%となったため直径で20ミリ大きくなりました。前輪と同じように乗り心地の向上も目指しています。しかし後輪変更の最大の目的はGTRに見合った適切な最終減速比を模索することです。

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GTRにふさわしい減速比とは?

 各地のミーティング会場で「サイドカーはチェンドライブよりシャフトドライブの方が良いんじゃない」という声を聞きます。確かにチェンドライブは高性能なシールチェンが登場したとはいえ、定期的な給脂が必要であり、汚れもあります。しかし利点もあり、例えば前後スプロケットとチェンを全部新品に交換しても3万円そこそこと経済的です。そして何といっても自分のサイドカーに適した最終減速比を自由に変更することができるというメリットがあります。GTRのエンジンはGSX/R1000であり、耐久レース車のベース車両となっているのでノーマルの減速比ではあまりにもハイギヤードすぎて倍以上の車重のサイドカーをスポーティーに操ることは難しい実感しました。そこでフロントスプロケットの変更も含めて検討することとしました。   つづく
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