サイドカーミーティング嘉陵でフル参加予定

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 オクトラン代表の大和田さんはサイドカー製作に忙しいらしく、「営業担当野地の個人ブログでいいから続けてくれ」といわれたのでしょうもない内容のブログですかお付き合いください。
 さて、5月4日~6日の日本サイドカー連盟の全国ミーティングを皮切りにサイドカーミーティングが各地で開かれます。営業担当の私は今年は嘉陵サイドカー(JH600B)で参加することにしました。このサイドカーのエンジンはホンダの技術指導を受けた合弁会社で製作され信頼性がありますが、実際的な耐久テストも行いたいと思っています。

風防

 このサイドカーはベースが軍用なのでカー側の風防はありません。そこで無理を言って大和田代表に作ってもらいました。これでパッセンジャーが直接雨に打たれることはないでしょう。この風防はオプション(価格8万円)で指定できます。

風防2

 全天候とはなりませんが必要十分な効果が期待できます。

ナビ

 ツーリングに不可欠なETCとバイクナビも装備。

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 GIVIのトップケースも奮発して付けました。

洗車

 倉庫で埃を被っていたので洗車。パッセンジャーシートは防水仕様、鉄板プレスボデイは水抜き穴があるので遠慮せずにジャブジャブ水洗いできます。このあたり本当に実用的です。昔乗っていたミナト式サイドカーも鉄板製でしたが水抜き穴があったかどうか覚えてません。

洗車2

 スポークを磨くのは何十年ぶりでしょうか。サイドカーの大敵 猫のおしっこ で錆びてきたリムも磨きます。それにしても太いスポークですね。

 お嬢さん

 ツーリング途中の中央道談合坂SAで出会った素敵なお嬢さんたちに「かっこいいサイドカーですね」と言われて気分上々です。

ツーリング

 と言うわけで5月4日からのJSC全国ミーティングにはこのサイドカーで参加します。オクトランはサイドカーショウにこの嘉陵サイドカーを出展します。みなさん会場の長野県蓼科高原・八子が峰ホテルでお会いしましょう。

 営業担当  野地幸雄  お問い合わせ 090-3148-3044



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木製キャリヤの製作

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 わが愛車オクトランGTRサイドカーにラッゲージキャリヤを付けたいと前から思っていました。オクトラン代表の大和田氏に頼めば作ってくれますがサイドカー製作に忙しそうなので自作することにしました。キャリヤといっても鉄製、アルミ製などオーナーのみなさんいろいろ工夫して作っておられます。ここは差別化をして木製で作ることにしました。

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 材料はホームセンターでも売っているメルクシパインという集成材。厚さ25ミリ幅500ミリ長さ2メートルの物を切断。38ミリ径のフォスナービットで孔を開け、ルーターで加工しました。キャリヤの取り付けは直径50ミリの滑り止め加工付の真空パッド(吸盤)を使用します。苦労したのはトランクの蓋の形状の複雑な3次曲線に合わせて位置決めをすることです。ボール紙でゲージを作ってなんとか位置決め形状を決定。

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 次は防水塗装です。集成材は室内用なので雨に当たるとすぐに変形やはく離が起きてしまいます。そこでシェラック(セラックとも言う)ニスを塗ることにしました。シェラックとは東南アジア地方のカイガラムシが分泌する樹脂を精製した天然塗料でバイオリンなどにも昔から使用されています。ご覧のようにサラサラしたフレーク状ですが適量を消毒用アルコールで希釈(3日ほど置く)して刷毛塗りします。

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 10分ほどで乾くので細かいサンドペーパーで磨きまた塗る作業を繰り返します。バイオリンや高級家具はこの作業を3百回以上繰り返すそうですが私は10回ほどで終了。重ね塗りするとしだいにあめ色の艶が出て表面はカチカチに硬化しています。

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 真空パッドは一定の圧力で抑えておかないと自身の反発力で外れてしまいます。キャリヤをどういう方法で取り付けるか悩んでしまいました。ボルト締めも考えましたが、トランクの曲面とキャリヤの平面が合わないためうまく行きそうもありません。最終的に両端にボルトが埋め込まれた防振ゴムと鬼目ナットを利用することにしました。これならボルトの位置が多少ずれても柔軟なゴムで対応できます。

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 実はこのキャリヤの前にGIVIのモノケース取付けようとしたのですがあまりのかっこ悪さに外してしまいました。今回はその時の孔を利用しトランクの蓋の裏側からしっかりとネジ止めしました。2本の6ミリナットでとめると真空パッドがピッタリと吸い付き微動だにしません。

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 荷物を載せて見るとこんな感じです。トランクの蓋という制約があるのであまり重い物は載せられません。おおむね10Kg程度なら耐えられそうです。

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 これで完成!パッセンジャーを乗せたツーリングに活躍しそうです。野地さんがパッセンジャーを乗せているのを見たこと無いですって?そういうことは言いっこなしです。

オクトラン営業・広報担当  野地幸雄  090-3148-3044

春一番のツーリング

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 私(オクトラン営業担当野地)が所属するJSC湘南サイドカークラブの仲間から「千葉県房総の菜の花を見に行こうというお誘いがあり1泊ツーリングに出かけました。横須賀市久里浜にある東京湾フェリー乗り場は我家から15分。到着すると2台のサイドカーが待っていました。寒がりな私は今年初めてのツーリングです。毎年のことですが乗り始めのときは前傾姿勢のGTRサイドカーに頭の重さを思い知らされます。

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いつもサイドカーは先頭に入れてくれるので便利です。天気もよく35分ほどで千葉県金谷港に到着です。

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道の駅の裏手がお目当ての菜の花畑です。すこし遅いくらいですが観光客がどっさり。

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 全国のJSCの催しに殆ど参加するお二人はいつも愛犬の「みみちゃん」といっしょ。しかし愛犬同伴の宿泊施設が少なくいつも苦労しています。可愛いみみちゃんですが、ご主人以外は噛み付くので要注意です。

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 というわけで千葉県館山市犬石にあるペンションKEIKOに宿泊。ここはお犬様宿泊OK(2室のみ) 美人の奥様の美味しくてボリュームのあるお料理、清潔感あふれるお風呂や室内に大満足。春一番ツーリングの快い疲労で9時に就寝、よく朝7時までグッスリでした。

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 楽しかったツーリングも終わり、次の日の12時には久里浜港に接岸します。全走行160Kmでしたが春のツーリングを存分に楽しむことができました。

 オクトラン営業担当  野地幸雄  090-3148-3044

バイクナビの更新

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 オクトランGTRサイドカーのナビとしてGARMIN社のZUMO660を5年間使用してきましたが、GPSの捕捉が遅くタッチパネルの感度が鈍いなど問題があった為更新することにしました。しかしバイク用で雨や振動に強く、信頼性のあるナビは少なく、いろいろ探した結果2016年8月に発売されたYupiteruBNV-1の評判が良いので横浜のNAPS幸浦店から購入しました。

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 バイクにナビを取り付ける場合いつも苦労します。特にGSX/RのようなSS系バイクは取付場所がほとんど無く、無理やり付けてもカウリングと干渉するなどの問題が発生します。また老眼の進んだ私(営業担当野地)はあまり遠い所に付けると画面が判読できません。そこで今回は前から空けてあったステアリングアッパーブラケットの10ミリ孔に写真のRAM MOUNTSミラーフレームベースを取付け、手持ちの同ショートアーム、ラムマウントベースを利用して取付けることにしました。

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 ナビ取付け用のクレードルを取付けるとピッタリと収まります。

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ナビをセットしてみるといい感じです。手元で角度調節もでき、ハンドルを回しても干渉する所はありません。

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 この位置ですと目線を少し下げるだけで画面が見えます。(老眼鏡を掛けなくても何とか判読可能)スピードメーター等の視認性も影響は無く、メインスイッチの操作も支障はありません。

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配線を終えオプション品のボリュームスイッチを両面テープで取付けて作業終了。



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 ナビの音声は今までBLUETOOTH(ブルートウース)を利用したインターコムを使用していましたが、昨年のJSC東北大会後の台風下の走行で浸水。使用不能となったためオプションの有線スピーカーを使用することにしました。付けはずしの面倒はありますが環境変化を受けにくく、音声もクリアです。ちなみに降車後IPHONに端子を差し込めばヘルメットをかぶったまま電話通話が可能です。

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 ツーリングで使用してみましたが、エンジンをかけるとすぐにGPSを捕捉、その早さ、感度のよさには驚くばかりです。トンネルを出ると瞬時に目的地案内に復帰するので安心です。ヘルメット内のスピーカーもクリアでうるさいGTRのエンジン音にも負けません。目的地検索もやりやすく高速道路から一般道への切り替えも容易でした。液晶画面の輝度も十分で見やすいものでした。長距離テストの結果はこれから試してご報告したいと思います。

オクトラン営業担当  野地幸雄

シーズン幕開けの準備

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 先日道路交通法に基づく高齢者講習(70歳以上)に行ってきました。その結果、動体視力測定、夜間視力は若いときに比べて「やや劣る」と言う判定でした。運転適正結果は同年代に比べ「優れている」、30~59歳との比較は「普通」、教習所コース内の実技講習は「良好」と言う結果でした。これからは身体能力の低下を肝に銘じてサイドカーライフを楽しみたいと思います。さて、春をまつオクトランGTRサイドカーですが、走行距離4万5千Kmを超えたので側輪Wウイッシュボーンのピロボール(ロッドエンドベアリング)の交換を行いました。

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 まずは側輪のアライメントが狂ってしまわないようにピロボールの突き出し量を測り記入します。

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このように全ての突き出し量を計測記入してから

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古いピロボールを外します。点検の結果前回交換時から2万5千Km経過していましたが、左奥のピロボール1個に若干のガタが発生していた以外その他のピロボールには顕著なガタやカジリはありませんでした。

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 交換したのはミネビア製の最高級品です。非常に高価ですが、F1レーサーや航空機に採用されるなど強度と耐久性は評判です。また清掃さえすればグリスアップは不要と言うのも魅力です。突き出し量の比率を計測しながら慎重に取り付けます。

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 最後にナイトロンジャパンにオーバーホールとスプリング交換(硬め)を依頼してしていたショックを取り付けて整備は終了しました。シーズン開幕が楽しみな毎日です。

オクトラン 営業・広報担当  野地幸雄 090-3148-3044
プロフィール

octrun

Author:octrun
OCTRUNではサイドカーの製造、販売や金属部品の製造、販売等を行っています。

ご要望に合わせてオーダーメイドのサイドカーをお作りします!
またバイクや車のワンオフパーツなどの製作も対応致しますので、お気軽に御依頼下さい。

公式サイト
http://www.octrun.com/

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